ドラガリアロストは終了するであろう白猫プロジェクトユーザーへ向けての受け皿か?

こんにちは!RABIMAX管理人、らびです。
つい先日リリースされた、ドラガリアロストについて、
思うところがあるので今日は記事にしたいと思います( ˘ω˘)

ずばり、
ドラガリアロストは終了するであろう白猫プロジェクトユーザーへ向けての受け皿か?
ということ。

「パテントマスター・宮寺達也のブログ」さんの、
【任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第4回戦。コロプラの切り札(?)として『信長の野望』が出陣】
という記事を拝見させていただきましたが、
これってもうコロプラに勝ち目ないですよね?

私が感じたのはただの延命措置であるということです。

裁判を引き伸ばし引き伸ばしにして、
少しでも白猫プロジェクトでの収益を得ることが目的でしょうか?
コロプラ側が出している資料を見る限り、
任天堂側にコロプラが勝つ要素がありません。

どのような形になっても白猫プロジェクトを継続するとは言ってますが、
このままでは継続することは難しいでしょう。

しかしながら、
ニンテンドースイッチにて白猫プロジェクトの新作を鋭意製作中(2020年発売予定)であるともいうのですから、
ゲーム業界は不思議です…
それはそれ、これはこれっていう感覚なんでしょうか…

ドラガリアロストとスイッチ版の白猫が白猫を失うユーザーへの受け皿になるのでしょうか。
どちらに転んでも任天堂としては大勝利、ということになりますね。
一番美味しい思いをするのはCtgamesかもしれませんが…

兎にも角にもこの裁判の結果がどうなるのか気になりますね!!
次回の審理は12月5日らしいので、
コロプラ側の次回の対応に注目が集まることでしょう。

いい加減よくわからない「専用テーブル」なるもので回避するのではなく、
侵害していない、という証拠となるソースを示していただきたいものです。

また進展があれば記事にしたいと思います。
以上、RABIMAX管理人らびでした。

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