【Part.1予定】打ち切り漫画を紹介するページ( ・`ω・´)!

こんにちは!RABIMAX管理人、らびです!
人気マンガを紹介するブログは沢山あれど、
打ち切りマンガを紹介するページはそうはあるまい!(おそらく需要もない
ということで打ち切りマンガでらびが持ってるものを紹介していきます〜!

1.AKABOSHI -異聞水滸伝-

2009年のジャンプ25号〜49号で連載された。
全3巻。

絵はうまいと思いました。
が、正直わざわざ水滸伝でやる必要がない。
オリジナリティを取り入れる水滸伝なら、最初からオリジナルでよかったのでは。
といった感想になります( ˘ω˘)
同じような雰囲気で。さらに完成された封神演義の存在も逆境でしたかね。
絵は悪くないと思ったので、原作をつけての連載に期待できる作者ではないかと思います。

2.HACHI-東京23宮-

2013年のジャンプ43号〜2014年の12号まで連載された。
全3巻。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所で有名な西義之先生の作品です。
打ち切り理由はアンケート下位だったからでしょうが、
らび的には「こっから面白くなるところだろぉ!?おぉん!?」と憤ったことを覚えています。
ジャンプはちょっと打ち切る速度が早すぎるんじゃないかなーって今も思ってます。

ムヒョロジに近い世界観で、私は好きでした。
しかし、これから読む人にはあまりおすすめできません。
こっから面白くなるのでは、ってところで話が止まってしまうからです(打ち切りの悲しき運命

3.無刀ブラック

2013年のジャンプ25号から36号まで連載された。
上下巻。

やりたい事はわかるが…
やはり読んでいて頭をよぎるのは、るろうに剣心
逆刃刀と素手という違いはあれど無殺を目指すその姿勢と、時代設定にやはり影響を感じずにはいられない。
上下巻のみの発売であるが、そのほとんどが槍使いとの戦闘
打ち切りを食らうことを想定していなかったとはいえ上下巻のほとんどがそこに割かれてしまっている。

4.カガミガミ

2015年ジャンプ11号から51号まで連載。
全5巻。

PSYRENで有名な岩代俊明先生の作品。
マンガとしての画力は向上していて、1巻から安定している。
が、SFものとしてそこそこ売れたPSYRENからなぜまた「みえるひと」路線なのか。
正直絵の粗さは目立つがカガミガミよりもらびは「みえるひと」のほうが勢いがあったと思うし好きでした。
カガミガミはどうしても某マンガのオーバーソウルがよぎるからよくない。




5.みえるひと

2005年ジャンプ33号から2006年42号まで連載
全7巻。

上で少し触れたのでこちらもご紹介。
絵は初連載ということもあってお世辞にもうまい!とは言えません。
王道すぎる、という意見もあるかもしれませんが、
戦闘シーンはなかなか見応えがあります。
カガミガミよりは私はこちらをおすすめします!もっとおすすめなのはやはりPSYRENですが!

6.賢い犬リリエンタール

2009年42号 – 2010年23号まで連載。
全4巻。

わりと奇抜な作品でしたが、私は楽しく呼んでいました。
打ち切りは結構悲しかった。
気がつけば作者は「ワールドトリガー」で名を馳せ、有名作家になっていてびっくりしました。
興味がある方はこちらもぜひ呼んでみて下さい!

7.太蔵もて王サーガ

2005年ジャンプ34号から2007年24号
全8巻。

こちらは結構コアなファンが多い印象があります。
パロディと下ネタが多かったですね!
ジョジョ愛に満ち溢れた作品だった…よかった….

中古でもあまり見かけません。
発行部数が少なかったのか…
否!みんな売らずに持っているだけだ!

まとめ

いかがだったでしょうか!!
また需要のなさそうなページを作成してしまい後悔していますが、
アクセス数がそこそこあれば続きを書きたいと思います!ので!
ぜひRTなり、はてブなりしてください(^q^)w
よろしくお願いいたします!!

以上、RABIMAX管理人らびでしたー!

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