【Part.5】なつかしいゲームを語ろう！【ヴァルキリープロファイル】

こんにちは！RABIMAX管理人、らびです！
今日語るゲームは、「ヴァルキリープロファイル」でっす！

「ヴァルキリープロファイル」は、
1999年にプレイステーション用のソフトとしてリリースされました。

その後、2006年にPSPに移植されました。
私ががっつりプレイをしたのはPSPでですね。

ヴァルキリープロファイルの魅力

やはりなんと言っても、陰鬱な空気と神話の世界ではないでしょうか。

人間の魂を選定して仲間にするというシステムの都合上、
どうやっても登場キャラは死んでいきます。
日本のRPGでこれほど味方の死が描かれている作品も珍しいのではないでしょうか。

仲間になるキャラのストーリーパート → 死 → エインフェリアとして味方になる

という流れです。
キャラごとに魅力的なストーリーがあり、
仲間になったキャラは手元においておき、共に戦うか、
あるいは神界に送って活躍させることになります。

自身のパーティにいれる成長戦略、
神界に送る、経済戦略がとても深く、面白いんです！

手元にばかり残して神界に貢献をしなければバットエンドになりますし、
かといってすべて神界に送っては手元に仲間が残りません。
この辺が頭を使って考える要素でもあり、ハマるポイントですかね。

あとは戦闘システムもおもしろいですね。
□、△、○、☓を入力するだけの簡単操作なのですが、
キャラがごとに敵に攻撃があたるタイミングが違うので、
そこらへんも考えて入力していくことになります！

この時のザシュとかドカって音が気持ちいいんですよ…
癖になるとはこういうことを言うんだと思います。

上でも書きましたが、エインフェリアそれぞれが個性的で、
プレイする人にとって必ずお気に入りのキャラが見つかると思います。

全体のシナリオも面白い、
キャラのシナリオも面白いという鉄壁さ。
これは最近のゲームにも見習ってほしい点ですね。

主人公ヴァルキリー役の冬馬由美、
エインフェリアの一人ジェイクリーナス役の若本規夫、
オーディン役の池田秀一、
レザード・ヴァレス役の子安武人などなど。

魅力ある世界には魅力的な声優たちも集結しています。

かなりざっくりと書いてしまいましたが、
「ヴァルキリープロファイル」の面白さ、魅力はプレイしなければわかりません！！
今だとPSP版、PS版のVPはかなり安くなっていますし、
ゲーム機がもうない！
という人はアプリ版をプレイしてみてはいかがでしょうか。

アプリ版は操作性に難がある、との情報は得ているのですが、
私はPSPでプレイできるので今のところはアプリ版の購入予定はないです。

追加シナリオとかあれば考えたんですけどね…
というよりもスマホ版でセラフィックゲートをプレイする気にはなりませんね…
ただでさえ難しい、やりこみ要素をさらにきついスマホプレイでやるのはかなりきつそうです。

が、一番お手軽に楽しめると思うので一応宣伝しておきます！

以上、RABIMAX管理人らびでした！