日本のスマホメーカーに足りないもの

こんにちは!RABIMAX管理人、らびです。
今日は記事更新をしない(ネタ切れ)だったんですが、
ふと中国でのスマホのシェアという記事をよんで思うところがありました。

今ではスマホが主流となり、ガラケーを持つ方はどんどん減っていますが、
ガラケー時代の携帯を思い出してください。
各メーカー毎に独特の強みや、特徴ってありませんでしたか?

今の日本産のスマホに足りないものはそういった「特徴」や「個性」です。
例えば三菱電機製のDシリーズ、決定ボタンの周りがくるくる回りました。

※画像はD905i
パナソニックのスマホにはカチっという音が気持ちいい、
オープンボタンがついていました。
さらにW51Pはイルミネーションライトも綺麗でした。

※画像がW51P

上記のような強みとまでは言えないまでも「特徴」や「個性」が大いにあり、
新商品発表のためにわくわくしたものでした。

今の日本産のスマートフォンはよくも悪くもまとまっており、
新しい端末をみてもただ性能があがっただけのものばかりです(本来ならそれでいいのですが)。

なぜ、日本のスマホがこんなにも世界のスマホに押し負けるのかというのは、
やはりこの「特徴」や「個性」がないからではないかと私は思います。

最近で言えば、Huaweiから発売されたP9のライカによるダブルレンズカメラや、
日本では未発売ですが、XaomiのMi Maxの画面占有率90%越えなど。

おそらくですが、ガジェッターの人たちから見ると、
今の日本のスマホってつまらないんじゃないかな、というのが私の見解です。

日本未発売の中国の端末をみていると、昔のガラケーをみている時のようなわくわくした気持ちになります。
しかし、日本の今のスマホの発表をみてもふーんぐらいで終わってしまいます。

日本のスマホがもっと世界で売れるためには、
「特徴」や「個性」をもつべきでしょう!
最もそれを優先して品質を下げてはダメですが。。。

面白くて高性能!
これがおそらく今最も日本のスマホで求められていることなんじゃないかな、って私は思いました。

こんな感想を最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
らびでしたー!

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