【Nexusよりおトク!?】Smartisan T2

こんにちは!RABIMAX管理人、らびです!!
本日ご紹介するのは、中華スマホです(ΦωΦ)!!
先ずはスペックから見ていきましょう!

4.95 インチ
1,920 × 1,080 ピクセルの JDI 製液晶ディスプレイ”Pixel Eyes”
Snapdragon 808 MSM8992 1.8GHz ヘキサコアプロセッサ
3GB RAM、16GB / 32GB ROM
重さ146g
Android OS 5.1
背面カメラ 1,300万画素の Exmor RS カメラ
前面カメラ 500万画素カメラ
2,670mAh バッテリー
Wi-Fi a/b/g/b/ac
Bluetooth v4.1
NFC
GSM / WCDMA / LTE
VoLTE

外観は非常にシンプル。
ミニマルなデザインをしています!
このスマホをつくったメーカーについて少しお話します。

Smartisanってどんな会社?


中華スマホを買う時にやはり気になるのはどのような企業なのか、ということでしょう。
最近ではHuaweiなど中国の企業が格安スマホ業界を賑わせていますね。
そんな中、Smartisanは日本企業に参入目前と言われながら、
足踏み状態が続いているスマホメーカーです。(Twitter、Facebookなど日本版あり)

企業としては一流企業となんら遜色のないメーカーですので、
Smartisanのスマホは安心して利用できるものと思います。

Smartisanは、世界中で数々のデザイン賞を受賞したスマートフォンメーカーということもあり、
日本参入に期待が寄せられています。

マイナー端末ゆえの長所を知る

中古市場でもほとんど見かけることはありませんが、
まだ日本での知名度が低いこともあり、基本的に価格は低価格です。(元が安いというのもあります)

らびはとある中古スマホ販売店で5000円程度で購入しました。
このスペックで5000円は破格です。
これはマイナー端末の長所と言えるのではないでしょうか。

日本発売モデルの同等スペックのスマホとして、
一番比較対象としやすいのは「NEXUS 5X」でしょうか。
同じSnapdragon808を搭載している端末です。

「NEXUS 5X」が、中古で1万〜4万程度で取引されている中、
こちらの端末は非常に安価です。
さらにメモリに関しては1GB、Smartisan T2のほうが多いという利点があります。

ベンチマークはミドルハイスペックスマホと遜色なく、
非常に使い勝手のよい端末と言えるでしょう。

Google playは導入されていない

中国ではGoogle系のアプリの使用が許可されておらず、
そのため中国市場で販売されているこちらのSmartisan T2にはGoogle playが入っていません

「じゃあだめじゃん!!!」

という意見が聞こえてきそうですが、Google playの導入は、
root化する必要もなく誰でも簡単に行えます。
画像で説明していきます。

マーケットアプリを開く

マーケットアプリを開き、「GMS」と検索します。
すると、


Googleのマークが箱に入ったアイコンのアプリがでてきます。
これを使用するだけで、Google playの導入が可能です。


インストールを押すと再起動されます。(私はインストール済なので更新を確認するに変わってますね)
再起動後、Google playがアプリ一覧に表示されていれば成功です。
あとは、Google playから好きなアプリをダウンロードして使用することができます。

対応バンド

B1 (2100) LTE
B2 (1900 PCS) LTE
B3 (1800 +) LTE
B4 (1700/2100 AWS 1) LTE
B7 (2600) LTE
B8 (900) LTE
B9 (1800) LTE
B12 (700 ac) LTE
B17 (700 bc) LTE
B38 (TD 2600) LTE
B39 (TD 1900 +) LTE
B40 (TD 2300) LTE
B41 (TD 2500)

対応バンドは上記の通り。
Band1と3に対応しているため、Docomo系のsimでならぎりぎり運用ができそうです。
ソフトバンク(ワイモバイル)でなら安心して運用できますね。
au系は1しか対応がないたね使用には向きません。
残念ながらBand19(ドコモ プラチナバンド)には対応しておりません。

ちなみに技適はもちろんないため、使用は自己責任でお願いいたします。

Smartisan T2のいいところ

上記の画像のようなボタンが両サイドについており、
右利き、左利きで設定を変更することができます。

右利きの場合は、
左側が画面の明るさ調整ボタンとなり、
右側が音量変更ボタンになります。
左利きの場合はその逆になります。

ユーザーの利き腕によってボタンの設定を変更できるところが、
非常にユーザーフレンドリーで好感が持てます。

まとめ

非常によくまとまった端末となっております。
ちょっとしたゲームも快適にプレイできるので、
端末の価格は安く済ませたい!というかたにおすすめです!!

以上、RABIMAX管理人らびでした!

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