こんにちは!RABIMAX管理人、らびです。
Snapdragonって知ってますか?
うちのブログを見ている人なら知ってますね(断定
そのSnapdragonことスナドラに700番台が登場ということで、
種類増えすぎやろ!って記事です( ˘ω˘)
そもそもスナドラってなんなの?
「スナドラってよく聞くけどなんなの?」って人も多いと思うので、
簡単に説明しますと、
・スマートフォンを動かす中央処理装置(CPU)
・LTE通信やWi-Fiのための送受信装置「モデム」
・GPU(グラフィック性能)
・GPS(位置情報)
・その他、センサー類、マルチメディア機能、セキュリティ機能などなど
つまり、これがないとスマホは動かないんです。
人間でいうと心臓と脳みたいなものですね。
性能についても解説いたします。
スナドラ800番〜
800番以上の番号を与えられたスナドラはハイエンド端末、
つまり性能が非常に高いスマホになります。
(スナドラ810という黒歴史もありますが)
ハードなゲームをプレイする人にとっては800番台のスナドラじゃないといやだ!
っていう人も多いと思います。
GALAXYやXperiaの廉価版ではない最新機種がこちらを採用しています。(GALAXYはExynosの場合もあります)
スナドラ600番〜
ミドルハイ、と呼ばれる端末に搭載されます。
Zenfone3〜とかがこのスナドラを搭載しています。
同じミドルレンジ帯ではHuaweiの端末がありますが、
あちらは自社製のチップ、Kirinを採用しているためスナドラではありません。
最近のスナドラ660〜あたりからかなり性能がアップし、
古い800番のチップならこちらのほうが性能が上になってきました。
特にゲームをしない、
電話とLINEだけできればいいって人にとっては必要十分なスペックだと思います。
もちろんゲームもめちゃくちゃ重いものでなければサクサクです!
スナドラ400番〜
ミドルと呼ばれるのが400番台。
こちらはスマホとして(電話、LINE、ブラウジング)ストレスなく使えるスペックといったところ。
3Dゲームをプレイするユーザーは選んではいけないチップです。
それでも昔の400番シリーズに比べると3D性能はかなりアップしているので、
軽めの3Dゲームぐらいなら動くかもしれません。
…ハイエンドと比べると雲泥の差なので、あくまで動くということに注意してください。
スナドラ200番〜
こちらはエントリーと呼ばれます。
お年寄りやスマホをほとんど使わない方向けです。
低スペックなので、スマホでいろいろやりたい!って人はこれは避けましょう。
最低限のことだけできればいいというのであれば、
価格も安いのでこちらもおすすめできます。
突如現れたダークホース、スナドラ700番〜
ここまでが例年までのスナドラでしたが、
2018年3月にクアルコム(スナドラつくってるところ)が、
Snapdragon700を発表しました。
ハイエンド → 845
ミドルハイ → 660
この間に位置するチップになりそうです。
名称的にガジェッターからなんて呼ばれるのかが気になりますね…。
ミドルハイエンドでしょうか。
スナドラ660以上ということで、
性能的には必要以上のスペックになると思います。
手にとってみないとわかりませんがスナドラ700は3Dゲームもさくさくいける、
ような気がします( ˘ω˘)
実際に搭載された端末を触らんとなんともいえんので早く発売してほしいところですね!
今日はさらっとスナドラの説明でした!!
以上、RABIMAX管理にらびでしたー!
コメント
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