Xiaomi(シャオミ)参戦!!

こんにちは!
RABIMAX管理人、らびです!!

ガジェオタ界隈のみなさまいかがお過ごしでしょうか!笑
速報!Xiaomiが日本市場に参戦します!!

ついに来たか( *`ω´)
という感じですが、Xiaomiの端末は魅力的なものが多いですからね!!
技適ありで使えるのは嬉しい限りです!!

代理店はTJC株式会社というところになるそうで、
まだ詳細な情報はあきらかにされていません!!
おそらくMVNO各社でも端末を取り扱うところもあると思いますので、
今MVNOと契約しようかなと考えておられる方は少し待ったほうがいいかもしれません!

日本に代理店ができるということは、
サポートが充実するということであり、安心感が増します。

しかし、気になるのは俗に言われる日本価格と呼ばれる値上げですね。
では、ここで日本価格とはなんなのかを例をあげて見ていきましょう!

Zenfone3で見る日本価格
実はZenfone3は、台湾ではおよそ¥26,000ほどで販売されている端末です。
しかし、日本版では約¥40,000で販売されています!
これが日本価格と呼ばれています。
なんで日本で発売されると高いの?
理由は様々だとは思いますが、一番大きいのはやはり技適でしょうか。
技適がないスマホは原則として日本では使用してはいけないことになっています。(少し緩和された的な記事を書いたのでそちらもご覧ください。)
技適を通すために費用がかなりかかるため、スマホの代金にその分が上乗せされるんです!!
これが一番大きな要因。

もう一つが日本のネットワークへの最適化ですね。
日本のネットワークで使えるように最適化をするのにもコストがかかっています。
(かと言って海外版が日本で使えないわけではないですが)

そしてさらにもう一つ、
中華フォント問題を解消している。
海外版のZenfone3では一部の文字のフォントが中華フォントになり変えられないといった不都合がでます。
気にされない方にとってはどうでもいいことなのですが。笑

そして最後!
これは私にとってはありがた迷惑だった話なのですが、
ATOK for ASUSがプリインストールされていること。
ATOKは購入すると¥1500ほどするのでこの分も上乗せされているかもしれません!!

しかし、私のようにGoogle日本語入力を使う人からすればこれは不要アプリです。。。

以上のように様々なカスタマイズが行われることから、
Xiaomiの端末も価格据え置きでの販売がされる可能性は限りなく0に近いと考えられます!!

コストパフォーマンスに優れた端末でも、
日本で発売された途端コストパフォーマンスが低下するので、
どの程度の価格で発売されるのかが気になりますね!!!!

販売が開始されたら記事にまとめようと思います( ^ω^ )
以上!RABIMAX管理人、らびでしたっ!

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