DELUHIという素晴らしいバンドについて書こう

ちわ!らびろぐ管理人らびです!!
CODA聴いてたらウルっときて、
当時なんで解散してしまったんや…!!
って言う思いに駆られて検索してたら10周年ライブで解散の真実が語られていたようで。

ツイートの引用許可もらってないので一部抜粋して記事とさせていただきます。
※私自身ライブに行けていません。そのためこの記事はツイートをそのまま参考にして書かれていることを念頭に置いてご覧ください。

Aggy脱退の真実

「当時喉を痛めて休んでいたJuriさんを切り捨てて他のボーカルを探す」

これが脱退の真実だそうです。
今でもAggyとJuriはbreakin’ holidayで活動していますし、
当時から仲が良かったのでしょう。
また、Aggyのベース音源が差し替えられていたと言うのも理由となったようです。

「バンド」と言うものを生きながらえさせるのは、
金銭と信頼であると私は思っているので、
まあこのLEDAの決断もDELUHIをより良いものにしたいと思いからだったようですが、
これをきっかけとしてDELUHIというバンドは瓦解します。
2008年に流星のように現れシーンで活躍した彼らが短命に終わった理由はひとえに若かったということに尽きるかもしれませんね。

解散を選んだからこそ

10周年のライブが行われ、
その感想をツイッターで拾ってましたが、とても素晴らしいものになったようで。
(関西でもやってくれよ、という思いがぬぐえませんが

2011年8月7日に解散という道を選んでいたからこそ、DELUHIは復活できたんだと思います。

もしあの時、Juriの変わりを探していればDELUHIは続いていたのかもしれない。
でもそれは果たしてDELUHIなのか?

juriでなければ、
Ledaでなければ、
Aggyでなければ、
Sujkでなければ。

DELUHIではないでしょう。
特に私はjuriの歌に惹かれてDELUHIを聞くようになった人間なので、
もしjuri以外がフロントになってDELUHIが継続する、となっても聴いていたかはわかりませんね。

それほどにこの4人が最強のメンバーだと私は思います。
1日と言わず復活して新音源出してくれよ!って思いが今でもありますが。

CODAという曲

この曲は、『DELUHISM:X』(デルヒズム・ディケイド)に収録された未発表だった楽曲です。
こちらのアルバムですね。

解散したこと、復活できたこと、
これまでの歩み、そういったことに思いを馳せながらこの曲を聴くとくるものがあります。

CODAとは、
締めくくりの言葉という意味や、
最終章という意味があります。

もう終わってしまったこと。
けれどこの曲からは希望しか感じない。
この曲を最後に聞けて良かったなって心から思いますね。

高音の切なさが胸に突き刺さるとても素晴らしい楽曲でした。
当時DELUHIを聴いていた人で、まだこの楽曲を聴いていない、知らなかった!って人は絶対聴いてください。
あの時の「なんで解散なんだ?」「どうして?」ってモヤモヤしていた気持ちも全てこの曲が吹き飛ばしてくれることでしょう。

最後に

DELUHIは私にとって青春でしたし、
そんなバンドを作ってくれた彼らには大いに感謝したいです。
それに今もまた形を変えてですが活動していますしね。

今はbreakin’ holidayのフルアルバムを心待ちにしながらDELUHIを聴いていようと思います。
「怪物」も良かったのでこちらも今から楽しみです!!

「怪物」

以上、DELUHIについてでした!!

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