initial’L moon light down

initial’Lのファーストシングル、moon light downについて。

Lycaonの人気絶頂の中の解散の衝撃は非常に大きかったですね。
この売れていく中で解散をするのか!?というのが私の印象でした。

まだやれたろうに、惜しいなと思いつつも彼らの解散を見届けました(ライブ会場にはいけてませんが)
Camera Obscureのできは最高だったと思います。
「ジプシー」を歌う悠希はとても印象的でした。

その1年後、こんなに早く彼らが始動するとは思ってもみませんでした。
MOON LIGHT DOWNは彼らのデビューシングルにして、Lycaon時代を超える最高のできになったのではないかと私は思っています。

なによりも歌詞がいい。
Lycaonの時のことを歌っているようですが、悠希の声と曲がマッチしていて最高に幻想的な印象を与えてくれます。
「どれだけ唇噛み続けても報われる日はこなかった」
Lycaon時代の葛藤を新たに結成したバンドで歌う、initial’Lでは報われる日が来て欲しいですね。

initial’Lの今後に目が離せません。
アルバム情報を心待ちにしております。

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