連載が再開したワールドトリガーがめちゃくちゃおもしれぇ!

こんにちは!RABIMAX管理人、らびです!!
本日ご紹介するのは、
最近連載を再開した「ワールドトリガー」でっす!

打ち切り漫画とかマイナー漫画ばっかり読んでるクセになぜワールドトリガー?
と思われた方もいるかもしれません!!
なぜワールドトリガーにハマってしまったかというと、
ジャンプ+ってアプリのせいなんですよね( ˘ω˘)

うっかり3巻目ぐらいまで無料で読んでしまったら、
あれよあれよと続きが気になりまして…
気づけばコミックスを買っているという!!
引き込まれるモノがありました。

ワールドトリガーの何が面白い?

それはズバリ戦闘シーンにあります。
少年誌の漫画なんだからそりゃそうだろって意見もあるかと思いますが、
ジャンプ系って基本的に敵がめちゃくちゃ強くて、負けて、努力して、主人公がクソ強くなって勝利!!
みたいなのが多いじゃないですか。

でもワールドトリガーはちがうんですよ。

集団戦闘がめちゃくちゃ面白い!
主人公は↓この画像のメガネくん(修)と白髪の少年(遊真)なんですが、

修は弱くて、遊真は強いです。
そして同じチームです。
この主人公のモブさ加減が非常に大事で。

ジャンプ系の主人公としては異色だと思いますね。
この弱さはなかなかにない。

ワールドトリガーでは、「トリオン」という単語が出てきます。
これは武器を生成したり、弾丸を生成するために使用されます。

簡単にジャンプ系漫画でいうと、
シャーマンキングにおける巫力、
BLEACHにおける霊圧のようなもの!

それらが主人公は低いです。
つまり戦闘力は1対1の戦闘では下の下といったところ。
しかし彼はチーム率いるリーダーです。

そう、頭脳戦が熱いんですよ!!
ちょっとジャンルは変わってしまうんですが、
ハンター×ハンターのグリードアイランド編のゲンスルー VS ゴンとか、
蟻編のユピー VS シュート(ナックル)とかが大好物だ!って人はハマれると思います!!

ワールドトリガーは世界観がいい、がその弊害もある

ジャンルで簡単に分けるならSF漫画に該当すると思うんでうが、
ワールドトリガーの世界観、設定がとても面白い。

もう読んでもらえればわかる!としかいいようがないんですけど、
世界観と設定は最高です。
が、

登場人物が多い + 専門用語が多い = とっつきにくい

という負の部分もあります。
ハマれる人はとことんハマれると思うんですが、
ハマれない人はハマれないかもしれません。

お、女の子かわいいからとりあえず読んでみて…


↑7巻表紙よりこなみ先輩

登場キャラの多さによる苦労もありそう

BLEACHとかシャーマンキングって登場キャラ多くても覚えられたじゃないですか。

この作者さん、絵は下手じゃないんですが、
かき分けが上記2漫画と比較すると甘いんです。
だからたまにキャラが被って、あれ?これ誰だっけってなるんですよね…

そこが難点なんですけど、
そのおかげで何度か見直したりするんで、
専門用語は気づけば覚えてました。(これ狙ってるならすごいな)

これからもキャラ数は増え続けていくと思うんで、
あれこんなやついたっけ?って思わないように覚えていくのはちとつらそうです。

総評

最後の最後で難点をあげましたが、
「ワールドトリガー」は間違いなく、面白いマンガと言えるでしょう。
連載再開にともなってコミックスもめちゃくちゃ売れてるようです。

…そう( ゚д゚)!!
私まだ15巻〜以降買えてません…

昨日も本屋4件ハシゴしたんですけど、
大阪の本屋さん15巻と16巻軒並み売り切れだったんですよ\(^o^)/オワタ
本屋のおばちゃんに聞いたら連載再開で全部売れたって言われました…。

ええい!こうなりゃAmazonだ!
って思ったんですけどAmazonも在庫なくないですか?
私がみたタイミングだけかな…
電子書籍はあったんですけど肝心のコミック版はなかったです( ˘ω˘)

この記事を読んで気になった!
という方がいたら今すぐ本屋さんにダッシュだ!(Amazonリンク貼っておきます)

以上、RABIMAX管理人らびでしたー!

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