Vsinger、花譜の話をする。

ちわ〜!!
あけましておめでとうございます。
本年度もマイペースに更新していきますのでよろしくお願いいたします!!

新年一発目の記事はVsingerの花譜ちゃんの記事です。

花譜についてのあれこれ

花譜(かふ)は、日本の歌手、バーチャルシンガー。KAMITSUBAKI STUDIO所属。 (Wikipediaより)

という圧倒的短さでお伝えすることもできるのですが、
せっかくなのでもう少し当ブログでは掘り下げて説明させていただきます。

花譜は13歳の頃に音楽アプリへの投稿を行っていたところ、現在のスタッフの目に止まります。
そこから紆余曲折あり、Vsingerとしての皮を被るのであればということでご両親の承諾を得てデビューが決まります。

2018年のデビュー当時、年齢はなんと驚きの14歳
そして2019年にアルバムを発売します。

このアルバムに収められた「過去を喰らう」はYoutubeでも1000万再生を誇るヒット作となりました。

とても15歳が歌っているとは私は思いませんでした。
私が花譜を知ったのはカバーで歌っていたとある曲からでした。

それは東京ゲゲゲイの「捧げたい」です。

これを聞いたときにやられました。
この曲は大人であればあるほど突き刺さる歌詞だと思うのですが、
16歳の彼女は見事にこの楽曲の素晴らしさを引き出していました。

花譜は他にもたくさんのカバーを投稿しており、この記事の時点でおよそ70曲ほどのカバーをしています。

もう一つだけ私のお気に入りを。

みきとPの小夜子です。
これは投稿されたときにリアルタイムでニコニコ動画だったかで非常によく聞いていた曲でした。
花譜の声と非常にあっていて今でもよく聞いています。

最近ではアルバム「魔法」を発売しました。

こちらはBOOTHで発売されているものには、
アクタージュの宇佐崎しろ先生がジャケットを担当したバージョンも販売されています。
リンクはこちらです。

こちらに収録されている危ノーマルは元気になれるとてもいい曲でした( ˘ω˘)

他にも収録されている楽曲は素敵な物ばかりなのですが、
私が一番好きな楽曲はやはり「彷徨い」です。

この切ない楽曲に花譜の消え入りそうな声がのった時、自然と涙が出ました。
オリジナルMVも公開されていますのでぜひご覧ください。

最後に

今年で17歳の花譜。
まだまだ伸びしろしかないところが若い子の怖いところですね。笑
今年に、とは限りませんが確実に伸びてヒット作をつくることは間違いないと思います。

テレビで紹介されたりする日もそう遠くはないかもしれませんね。
もし興味を持たれた方はぜひ一度聞いてみてください!
以上、らびろぐ管理人らびでした!

あ、花譜の新年の挨拶もなかなかの破壊力だったのでおいておきます!

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