【買うなら今!?】Xiaomi Mi5【DSDS対応】

こんにちは!RABIMAX管理人、らびです!
本日ご紹介するのはXiaomiのスマートフォン、Xiaomi Mi5です!!

先ずはざっくりとスペック表を記載しておきます(∩´∀`)∩
めんどくさい!って人はメニューから飛んでください!

スペック

  • CPU :Qualcomm Snapdragon 820 64bit Quad Core
    3G RAM / 32GB ROM版 : 1.8GHz
    3G RAM / 64GB ROM版 : 2.15GHz ← 私が購入したのはこれ
    4G RAM / 128GB ROM版 : 2.15GHz
  • ディスプレイ : 5.15 インチ
  • 解像度 : 1920 x 1080 pixels 428ppi
  • OS: Android 5.1〜7.0(8.0へのアプデは不明?)
  • バッテリー : 3000mAh
  • カメラ: 16MP rear / 4MP front
  • SIMサイズ: Nano SIM x2(DSDSに対応)
  • microSD: 対応していません
  • USB : Type-C interface
  • WiFi /Bluetooth :802.11 a/b/g/n/ac 、Bluetooth4.2
  • センサー : Infrared sensor, Light sensor, G-sensor, Proximity sensor, Hall Sensor, Gyroscope, Electronic Compass, Accelerometer and Barometer
  • サイズ/重量: 144.55mm x 69.2mm x 7.25mm / 129g
  • 対応バンド:下記に詳しく記載いたします。
  • 言語: MIUI9から日本語に対応しました!

んー!スペック高し!
グローバル版の発売日が(香港)、2016年4月29日なので今年で2年前の端末ということになります。

しかしながらSnapdragon820を搭載しているのでほとんどのゲームやアプリが快適に使用することができます。
価格はAmazon価格で下記の通りなので、
ミドルレンジの価格でハイエンドモデルが手に入ると思うとかなりおトクな商品だと言えます!

35000円なので、日本で発売されているスマホでいうとZenfone3とかそこらへんの価格帯ですね。
Zenfone3より若干高く、Zenfone4より若干安いぐらいでしょうか。

外観

左右のベゼルはとても狭く、ベゼルレスと言っても過言ではないほどです。
物理ボタンも搭載しており、物理ボタンが好きな私にとってはとてもポイントが高いです。
しかもしかも、この物理ボタンにて行われる指紋認証のスピードは爆速です!


背面は価格帯から見て、プラでもおかしくないのですが、
ガラスを使用しており高級感があります。

しかしながら、背面ガラスは割れる恐れもあるためここは好き嫌いがわかれそうですね。

ベンチマークスコア

スコアはおよそ12万点。
これはZenfone4より少し高く、Zenfone4 Proよりは少し低いぐらいのスコアです。
同時期ぐらいに発売されたスマホと比較すると、
Galaxy S7 edgeや、Xperia X performanceと同じぐらいのスコアを叩き出しています。

ここまで点数が高ければゲームやアプリで困ることはありませんね。

日本語化必要なし?

中華スマホの難点は日本語化の敷居の高さにあります。
しかしながら、グローバル版のXiaomi mi5ならば、
面倒な日本語化、Google playの導入といった作業の必要はありません。

先ず、Google playは標準で使用することができますし、
MIUI ver.9以降から日本語にも対応しました。
これにより購入してすぐに利用することができるようになりました。

ちなみにMIUIはXiaomiが独自に行っているOSのカスタマイズverをさします。
Zenfoneでいうと、ZenUi、
Huaweiでいうと、EMUIと同じようなものと考えて問題ないでしょう。

Xiaomiは中国のappleと言われるだけあって、
MIUIのデザイン、レイアウト方法などは非常にiPhoneライクな出来栄えになっております。

問題点

さて上記であげた通り、
今まで必要であった日本語化の設定などは現在であれば必要なくなりました。

しかし、まだ日本語化に対応したところであり不都合と思われるものが一点残っていました。
それは、言語で日本語を選択できるのに、地域に日本を選択できない、というところです。

今のところ特に地域が日本でないから困る状況には陥っていませんが、
アプリによってはここらへんで問題がおきるかもしれませんね。

Xiaomiは日本に上陸する、という噂もありますし、
そのうち完全に日本に対応するとは思いますが現状では若干問題が残っている印象です。

対応バンド

最後に対応バンドについて。
こちらも残念な点ですが、他の中華スマホよろしく、使用するのであればDocomo一択です。

しかも、Docomoでもバンド1、3にしか対応しておらずプラチナバンドを使用することができません。
都会で使用する分には問題ないですが、山奥などでの使用では電波が届かない恐れがありますのでご注意を!

おすすめオプション

・ガラスフィルム
非常に低価格な下記のガラスフィルムがおすすめです。
私はこれを使用しています。

・ケース
背面がガラスなのでぜひケースは装着しておきたいところ。
お値段が非常に安い下記のケースを繋ぎで使用しています。

・本命ケース
下記のケースが本命です。
ただ本命のケースとは言ってもこちらも価格が非常にリーズナブル。

総評

非常に端末価格も安く、おすすめの一台です。
ゲーム用として人気とのことですが、購入してみてその理由が理解できましたね。

ここまで安くで購入できて、ゲーム性能が抜群の端末も少ないので
興味がある方は購入してみてはいかがでしょうか!!
以上、RABIMAX管理人らびでした!

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