こんにちわ!RABIMAX管理人、らびです!
前回はメルカリの†闇†についての記事を書きましたが、
今回はメルカリで行われているグレーゾーンのお話をしようと思います。
先ず、以前まではメルカリにゲームアカウントを出品した場合、
すぐに違反として削除されていました。
しかし、現在のメルカリではゲームアカウントが大量に出品されています。
規約変更?
メルカリでは元々実態のないものの売買は禁止されていました。
しかし、ゲームアカウントを含めた「電子データ類」の売買を認める利用規約に変更されたのです。
それはなぜか。
まあ言えることは、利益がでますよね。
ここで勘違いをしないでいただきたいのはメルカリ自体にゲームアカウントを出品することは違反にはあたりません。
しかし、例えばパズドラやモンストなどのゲーム会社からみた場合、ゲームアカウントを売る、買うことは違反となり、
アカウント停止の可能性があります。
つまりメルカリ側から見れば白、ゲーム会社から見れば黒なのです。
ちなみにメルカリにパズドラやモンスト、その他を違反通報しても削除されることはありません。
無駄な労力です。
昔はゲームアカウントは即刻削除されて、検索などにも引っかからないところがメルカリのいいところでしたが、
今では普通にゲームアカウントが大量にでてますから検索するのが大変です。
例えばですが、モンストのグッズや、グラブルのグッズを探そうとして検索しようものなら、
大量のアカウントが引っかかります。
非常に使いにくくなってしまった感は否めません。
アカウントを売りたい!
しかし、今まで頑張ってプレイしてきたアカウントを無駄にしたくないプレイヤーの気持ちもわからなくはないですね。
売りたい方は自己責任で行ってください。
今のところ特に制裁はないのが実情です。
違法ツール、チート行為では逮捕者は出ていますが、個人レベルでアカウントを売買するだけでは、
今は制裁を受けることはないでしょう。
ゲームアカウントの売買は限りなく黒に近いグレーゾーンだと知っておいていただきたい。
合法だ!とは言い切れないのです。
私としては
ソーシャルゲームにはお金と時間がかかりますが、いつかは必ず飽きます。
そんな時に売買したい!と思うのは人間として当然な気がするので、
ゲーム会社には違法ツール、チート行為で強化した以外のアカウントの売買は認めてほしいものですね。
以上RABIMAX管理人、らびでしたー。
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