ちわ〜。
らびろぐ管理人、らびです。
アクタージュが載っていないジャンプもついに2冊となってしまいましたね。
宇佐崎しろ先生が日常ツイートをし始めてくれたので少し安心かな、といった状態ですね。
最初に
アクタージュロス。
最初に言っておきますがこの記事自体が「気休め」でしかないことをご理解の上ご覧ください。
アクタージュの代わりはアクタージュにしか務まらないので。
ただ、アクタージュ終わっちゃって。
何か似たようなものないのかな〜って探してる時に教えてもらった漫画があって。
これがまたすごいんですよ。
似てる!話がとかイラストが、とかじゃなく。
言葉にするのは難しいんですが、強いて言えば「感動」が似ていると思いました。
その漫画がこちら。
「ランウェイで笑って」です!
こちらの漫画は猪ノ谷言葉先生が2017年よりマガジンで連載している漫画ですね。
知っとるわい!って人も多いかと思うんですが、
アクタージュロスと言われる今、おそらく一番近い「感動」を与えてくれるのは、私はこの漫画だと思いました。
キャラがいい、困難がいい
この作品はボーイミーツガールの王道のマンガだと私は思っています。
158センチしかないモデルの女の子と、
普通の高校生男子がファッションデザイナーを志し、パリコレを目指す。
モデルの仕事にも、
ファッションデザインにも私はこれと言って興味はありませんでした。
それでも読めてしまうストーリーの良さ。
ヒューマンドラマとしての完成度の高さが素晴らしい作品でした。
「無理」なことを超えて、
「諦め」を超えて夢に向かって邁進していく姿に心打たれる作品です。
この部分がとてもアクタージュから与えられていた「感動」に似ています。
少年漫画らしくない?否!
ファッション、デザイナー、モデル、と。
おおよそ少年漫画らしからぬ要素がふんだんに盛り込まれていますが、
読んでもらえればわかる。
これは完全に少年漫画です。
その「熱さ」に当てられて何度涙を流したことか…笑
出てくるキャラたち各々がプロとしての矜持を持ち、諦めず立ち向かっていく姿は少年漫画としては王道も王道。
素晴らしいとしか言えませんでした。
まとめ
うまく言葉にできていないかもしれませんが、
騙されたと思って読んでみてほしいです。
LINEマンガとかで序盤は試し読みができるのでぜひ!!
アクタージュの代わりはアクタージュにしか勤まりませんが、
似たような「感動」を求めるのであれば「ランウェイで笑って」は最高の作品になると思います。
以上、らびろぐ管理人らびでした!