こんにちは!RABIMAX管理人、らびです!!
本日ご紹介するのは、2014年にソフトバンクより発売された、
AQUOS CRYSTAL 305SHでっす!!
いやー、昔2秒ぐらいこのベゼルレス、フル画面にあこがれたんですよねー。
今やスマホのベゼルレスは当たり前のようになってきたので、
2014年当時を感がえれば4年先に目を向けていたということになりますね。
いやいや、目の付け所がまじでシャープです。
画面はよかったんですけどねぇー…。
AQUOS CRYSTAL 305SH
今でもディスプレイ側のデザインは通用しそうです。
特に下側のベゼルが残っているのは持ちやすそうでいいですね。
昨今のベゼルレスはガチベゼルレスのため、持つところに苦慮しそうな印象を持ってます。
さて、ここでスペックを。
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約67×131×10mm /約140g | |
---|---|---|
連続通話時間/連続待受時間※5 | W-CDMA網 | 約800分/約620時間(静止状態) |
GSM網 | 約510分/約570時間(静止状態) | |
FDD-LTE網 | 待受時間:約530時間(静止状態) | |
AXGP網 | 待受時間:約480時間(静止状態) | |
ディスプレー | 約5.0インチHD(1,280×720ドット) S-CG Silicon液晶(最大1,677万色) | |
モバイルカメラ(画素数/タイプ) | メイン | 有効画素数約800万画素/CMOS(AF・手ぶれ軽減) |
サブ | 有効画素数約120万画素/CMOS | |
外部メモリー/推奨容量 | microSDXCカード(microSDHCカード4GB同梱)/最大128GB | |
内蔵メモリー | ROM | 8GB |
RAM | 1.5GB | |
CPU(クロック数/チップ) | 1.2GHzクアッドコア/MSM8926 | |
電池容量 | 2,040mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz) | |
Bluetooth® | Ver.4.0 | |
プラットフォーム | Android™ 4.4.2(KitKat®) | |
カラーバリエーション | ホワイト、ブラック、ピンク、ブルー |
ROMが8GB、RAMが1.5GBというところに時代を感じますね…!!
しかもスナドラも800番台ではなく、400番台というエントリー仕様。
同じ時期ぐらいに発売されたXperia Z2はスナドラ801を搭載していたにも関わらず、
全面的に押し出していたモデルがエントリーだったのには驚きましたね。
もちろんゲーム性能は×です。
電池持ちもあまりよくないという記事を見ました。
が、ふと気づいてしまったんですね…
SHARPのSH03-G(Snapdragon810搭載機)より普段使いの動作マシじゃね!?
とね( ˘ω˘)
SH03-Gのレビュー記事はこちら↓
「スマホゲーマーな私がスナドラ810搭載端末をゲームしてみた!」
確かに最近のスマホと比較するともっさりしてるんですが、
すぐ爆熱になって動きが死んでいたSH03-Gよりは安定感があります。
ただ惜しいのは、SIMロック解除することができない。
業者に頼めばできるかもしれませんが、
公式にアンロックすることはできません。
なので中古市場の価格もだいぶ低いですね。
え?いくらで買ったかだって?
2000円だよ( ˘ω˘)
まーガジェット好きじゃない人から見れば2000円でもいらんわw
ってなりそうですが、レビューもしてみたかったし、
昔ちょっと欲しいなって思った端末だったんで購入しました!!
悪くない、悪くないが、
最初からスナドラ800番台をつんでいればなぁ〜という印象は拭えませんでした。
ちなみにこのスマホが発売された2014年8月から4ヶ月後、
スナップドラゴン801を搭載した、「AQUOS CRYSTAL X」が発売されています。
こちらもSIMロックを解除することはできません。
また表側のデザインは、私は文句なしで好きですが、
裏側のデザインはちょっとチープであんまり好きになれませんでした。
昔欲しかったスマホなので、
格安で入手できて満足はしています!!
激安で見かけたらWifi専用機として購入してみるのもいいんじゃないでしょうか!!
以上、RABIMAX管理人らびでしたー!